バッファロー RR-PW2-WH/Nは、パソコン不要でスマートフォンにCDの音楽を取り込め、さらにDVD再生やmicroSDカードへの楽曲バックアップまでできる「ラクレコ+」シリーズの最上位モデルです。評判としては「手軽にCDをスマホに入れられる」「DVDプレーヤーとして車内でも使える」と高く評価される一方、「取り込んだ楽曲が専用アプリでしか再生できない」という点に不満を感じるユーザーもいます。この記事では、バッファロー RR-PW2-WH/Nの評判を中心に、製品の特徴やスペック、メリット・デメリット、競合製品との比較、おすすめの活用シーンまで詳しく解説していきます。
バッファロー RR-PW2-WH/Nとは?製品の概要と評判の背景
バッファロー RR-PW2-WH/Nとは、2023年7月に発売されたスマートフォン用CDレコーダー&DVDプレーヤーです。ブランド名は「ラクレコ+」で、パソコンを使わずにスマートフォンやタブレットへ直接CDの音楽を取り込んだり、DVDを再生したりできる製品として多くのユーザーから支持を集めてきました。
型番の末尾にある「/N」は特定販売店向けモデルであることを示しており、基本的な仕様や機能は通常モデルの「RR-PW2-WH」と同一です。カラーはホワイトで、ブラックカラーの「RR-PW2-BK/N」も用意されています。
なお、2025年3月10日にバッファローはスマートフォン用CDレコーダーのブランド名を「ラクレコ」から「ラクレコ+」に変更しました。同時にスリープタイマー機能の追加を含むアプリアップデートも実施されており、発売から現在に至るまで継続的に機能が強化されている点も、評判の良さにつながっています。
バッファロー RR-PW2-WH/Nのスペックと仕様
RR-PW2-WH/Nの基本スペックについて確認していきましょう。本体サイズは幅145mm×高さ17mm×奥行168mmで、手のひらに収まるほどのコンパクトさです。質量は約350gと軽量で、バッグに入れても全くかさばりません。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | スマートフォン用CDレコーダー ラクレコ+ |
| 型番 | RR-PW2-WH/N |
| カラー | ホワイト |
| ローディング方式 | トレー方式 |
| 対応ディスク | DVD/CD |
| 電源 | AC100V 50/60Hz |
| 最大消費電力 | 8W |
| 本体サイズ | 幅145mm × 高さ17mm × 奥行168mm |
| 質量 | 約350g |
| microSDカードスロット | 搭載(最大1TB対応) |
| 付属品 | ACアダプター、モバイルバッテリー用給電ケーブル(1m) |
付属品にはACアダプターだけでなくモバイルバッテリー用給電ケーブル(1m)も含まれているため、コンセントのない場所でもモバイルバッテリーやシガーソケットから電源を供給して使用できます。この付属品の充実度も、バッファロー RR-PW2-WH/Nの評判が良い理由のひとつです。
バッファロー RR-PW2-WH/Nの対応機種
RR-PW2-WH/Nは幅広いデバイスに対応しています。iPhoneはiOS 14以降、iPadはiPadOS 15以降、AndroidスマートフォンやタブレットはAndroid 7以降、FireタブレットはFire OS 7以降に対応しており、Android搭載ウォークマン(NW-A100シリーズ、NW-ZX500シリーズ)でも使用可能です。
接続にはWi-Fiを使用しますが、ラクレコ+本体自体がWi-Fiアクセスポイントとして機能するため、自宅にWi-Fiルーターがない環境でも問題なく利用できます。この点は「ルーターなしでも使えるのが助かる」として評判が良いポイントです。
バッファロー RR-PW2-WH/Nの3大機能を徹底解説
RR-PW2-WH/Nには、CD取り込み、DVD再生、microSDカード対応という3つの主要機能が搭載されています。それぞれの機能について詳しく見ていきましょう。
CD取り込み機能の評判 ― パソコン不要でスマホに音楽を転送
RR-PW2-WH/Nの基本機能であるCD取り込みは、パソコンを一切使わずにCDの音楽をスマートフォンやタブレットに直接転送できるものです。使い方は非常にシンプルで、スマートフォンに「ラクレコ+」専用アプリをインストールし、Wi-Fi設定から「Buf-RR」で始まるSSIDを選択してラクレコ+本体に接続した後、アプリを起動してCDをセットするだけです。
取り込み速度はCD1枚あたり約5分で、忙しい方でも手軽にCDの音楽をスマホに取り込むことができます。CDプレイヤーで再生できる音楽用CD(AudioCD形式)であれば取り込みが可能で、レンタルCDにも対応しています。
音質設定も充実しています。iOS版ではAAC(96kbps〜320kbps)、MP3、AIFF、Apple Lossless、WAVから選択でき、Android版・Fire OS版ではAAC(96kbps〜320kbps)、MP3、FLACに対応しています。CDの高音質をそのまま楽しみたい方はロスレス形式(Apple LosslessやFLAC)を選択することで、CD音源と同等の音質で楽曲を保存することが可能です。一方、ストレージ容量を節約したい場合はAAC 128kbpsや96kbpsが適しています。音質とファイルサイズのバランスを重視するならAAC 256kbpsがおすすめです。
さらに、取り込んだ楽曲にはGracenoteのデータベースからアルバムアート(ジャケット写真)やアーティスト名、曲名といった情報が自動的に付与されます。手動で入力する手間がないため、「セットするだけで曲名まで入るのが便利」という評判が多く見られます。
DVD再生機能の評判 ― スマホやタブレットがDVDプレーヤーに
RR-PW2-WH/Nの大きな魅力のひとつがDVD再生機能です。この機能を使えば、スマートフォンやタブレットがそのままDVDプレーヤーとして利用できるようになります。
パソコンやテレビがない場所でもDVDを楽しめるため、寝室や子供部屋、移動中の車内、新幹線の中など、さまざまなシーンで活用できます。特に小さなお子さんがいるご家庭では、車での長距離移動時に子供向けDVDを再生できるのは大きなメリットとして高く評価されています。
DVD再生には無料の「ラクレコ専用DVDプレーヤー」アプリを使用し、追加料金は一切かかりません。付属のモバイルバッテリー用給電ケーブルを使えば、コンセントのない車内や外出先でもDVD再生が可能です。
ただし、DVD再生にはいくつかの注意点があります。テレビ番組を録画したDVDの再生には対応しておらず、市販のDVD-Videoのみが対象です。また、DVDの動画データをmicroSDカードに保存することはできず、DVD再生中はWi-Fi接続を使用するためインターネット接続もできません。これらの制限は事前に把握しておくことが大切です。
microSDカードスロットの評判 ― SDライブラリーで音楽を管理
RR-PW2-WH/Nの最大の特徴ともいえるのが、microSDカードスロットの搭載です。これにより「SDライブラリー」機能が利用可能になります。
SDライブラリー機能とは、CDから取り込んだ楽曲をmicroSDカードに保存し、ラクレコ+本体で音楽ライブラリとして管理できる機能です。CDの取り込みと同時にmicroSDカードにも楽曲を保存でき、保存された楽曲はアーティスト別に自動整理されます。SDライブラリーからスマホやタブレットへの楽曲転送も可能で、CD1枚分の楽曲を約30秒以内で高速転送できます。すでに保存済みのCDはスキップされるため、重複保存の心配もありません。
この機能の最大のメリットは、スマホの容量を気にせずに音楽を楽しめる点です。スマホのストレージがいっぱいになったら、アプリ内の楽曲を削除しても、microSDカードにバックアップが残っているため、いつでも再転送して聴き直すことができます。CDを再度セットして取り込み直す必要がないのは非常に便利です。
対応するmicroSDカードは最大1TBまでで、大量のCDコレクションをまるごと保存しておくことが可能です。「スマホの機種変更時にもCDを取り込み直さなくて済む」という点が、この機能に対する評判で特に高く評価されています。新しいスマホにラクレコ+アプリをインストールし、SDライブラリーから楽曲を転送し直すだけで移行が完了するため、機種変更時の手間が大幅に軽減されます。
専用アプリの便利機能と評判
ラクレコ+専用アプリには、音楽を楽しむためのさまざまな便利機能が搭載されています。ここでは、特に評判の良い機能を紹介します。
語学学習プレーヤーモード
2023年3月22日のアプリアップデートで追加された「語学学習プレーヤーモード」は、語学CDを効率的に学習するための機能です。再生スピードを0.5倍速から3.0倍速まで0.1倍速単位で自由に調整できるスピードコントロール機能、指定した区間を繰り返し再生するA-Bリピート再生機能、再生中にワンタッチで3秒戻す・10秒進めることができるスキップ機能が搭載されています。
A-Bリピート再生機能ではリピート区間の始点と終点を独立したボタンで設定できるため、リピート開始位置を変えずに再生フレーズを少しずつ伸ばしていくような学習が直感的に行えます。英語学習やTOEIC対策、その他の語学学習CDを活用する方にとって、非常に役立つ機能として評判です。
スリープタイマー機能
2025年3月10日のアプリアップデートで追加された新機能です。お気に入りの音楽を聴きながら眠りにつきたいときに便利な機能で、設定した時間になると音楽が自動的に停止します。タイマーの設定時間は10分から120分まで選択でき、その他のメニューからスリープタイマーのアイコンをワンタッチで選ぶだけの簡単操作です。スマートフォンのバッテリー消耗を防ぎたい方や、音楽を止める操作で目が覚めてしまうことを避けたい方にとって便利な機能となっています。
楽曲リンク機能とUSBライブラリー機能
2024年3月に追加された楽曲リンク機能により、スマホに元々入っていた音楽もラクレコ+アプリ内で再生できるようになりました。CDから取り込んだ楽曲とスマホに保存されている楽曲を一つのアプリで一元管理できるため、音楽再生の利便性が大きく向上しています。
さらに2024年にはUSBライブラリー機能も追加されました。取り込んだ楽曲をスマートフォンにつながるUSBストレージに保存できるため、複数の端末でCD楽曲を楽しむ場合にも、端末ごとにCDを取り込む必要がなくなりました。1台の端末でCDを取り込んだ後、他の端末からはUSBストレージ経由で楽曲を取り込めます。
このように、ラクレコ+アプリは継続的に進化を続けており、購入後も新しい機能が無料で追加されるのは嬉しいポイントです。
ラクレコ+シリーズ全モデル比較 ― RR-PW2-WH/Nの立ち位置
バッファローのラクレコ+シリーズには複数のモデルがあり、それぞれ搭載機能が異なります。RR-PW2-WH/Nの立ち位置を理解するために、各モデルの特徴を比較してみましょう。
| モデル | 接続方式 | CD取り込み | DVD再生 | microSDスロット | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| RR-C1 | ケーブル | 対応 | 非対応 | 非搭載 | 最もシンプルなエントリーモデル |
| RR-W1 | Wi-Fi | 対応 | 非対応 | 非搭載 | ワイヤレス接続対応モデル |
| RR-PW1 | Wi-Fi | 対応 | 対応 | 非搭載 | DVD再生対応モデル |
| RR-PW2 | Wi-Fi | 対応 | 対応 | 搭載(最大1TB) | 全機能搭載の最上位モデル |
RR-C1はケーブルで直接スマホに接続するため、Wi-Fi接続の設定が不要で接続の安定性が高いエントリーモデルです。CDの取り込みだけができれば十分という方に向いています。RR-W1はRR-C1のWi-Fi版で、ケーブル不要でワイヤレス接続ができるため、スマホを充電しながらCDの取り込みが可能です。
RR-PW1はCD取り込みに加えてDVD再生にも対応したモデルですが、microSDスロットは非搭載のためSDライブラリー機能は使用できません。そしてRR-PW2-WH/Nはラクレコ+シリーズの中で最も多機能なモデルであり、CD取り込み、DVD再生、microSDカードへの楽曲バックアップというすべての機能を網羅しています。CDコレクションが多い方、DVDも楽しみたい方、スマホの容量を気にせず音楽を管理したい方に最適です。
バッファロー RR-PW2-WH/Nのメリット・デメリットと評判
実際のユーザーの声やレビューをもとに、RR-PW2-WH/Nのメリットとデメリットを整理しました。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
RR-PW2-WH/Nのメリットと良い評判
パソコン不要の手軽さが最も評価されているポイントです。スマートフォンとラクレコ+本体があれば、CDの取り込みからDVD再生まですべて完結します。パソコンを持っていない方やパソコン操作が苦手な方にとって、この手軽さは非常に大きな魅力です。
DVD再生機能の便利さも高く評価されています。スマホやタブレットがそのままDVDプレーヤーになるため、テレビやパソコンがない場所でもDVDを楽しめます。モバイルバッテリー用給電ケーブルが付属しているため、車内や外出先でも電源を確保できるのは大きな利点です。
microSDカードスロット搭載による楽曲管理の容易さも好評です。スマホの容量を気にせず大量の楽曲を保存でき、機種変更時もCDの再取り込みが不要という点が評判となっています。
そのほかにも、本体が薄くて軽い(約350g)ため持ち運びしやすいこと、語学学習プレーヤーモードが英語学習などに役立つこと、スリープタイマー機能で就寝時も安心なこと、Wi-Fi接続のためスマホを充電しながらCD取り込みが可能なこと、iOS・Android・Fire OSと幅広いデバイスに対応していることなどがメリットとして挙げられます。
RR-PW2-WH/Nのデメリットと気になる評判
一方で、取り込んだ楽曲がラクレコ+専用アプリでしか再生できないという点は、デメリットとして最も多く指摘されています。iTunesやSpotifyなどの他の音楽アプリでは聴くことができず、パソコンへの転送やカーナビでの再生もできないため、複数のデバイスで音楽を楽しみたい方には不向きな場合があります。
また、テレビ番組を録画したDVDは再生できないこと、Wi-Fi接続の特性上で環境によっては接続が不安定になることがあること、DVD再生中はインターネット接続ができないことなども注意すべき点です。競合製品のCDレコ(アイ・オー・データ製)と比べると取り込み速度がやや遅いという声もあります。
ただし、「スマホでCDの音楽を手軽に聴ければ十分」という方にとっては、これらのデメリットは大きな問題にはなりません。自分の使い方に合っているかどうかを事前に確認することが大切です。
競合製品CDレコ(アイ・オー・データ)との違いと評判の比較
スマートフォン用CDレコーダーの市場では、バッファローの「ラクレコ+」とアイ・オー・データの「CDレコ」が二大ブランドとして知られています。両製品の違いを把握しておくと、自分に合った製品を選びやすくなります。
| 比較項目 | ラクレコ+(バッファロー) | CDレコ(アイ・オー・データ) |
|---|---|---|
| 楽曲の自由度 | 専用アプリのみで再生 | パソコンやカーナビでも再生可能 |
| アプリの使いやすさ | シンプルで直感的 | 多機能 |
| 価格 | 約2,000円安い傾向 | やや高め |
| 取り込み速度 | 標準的 | やや速い |
| DVD再生 | 対応モデルあり | 対応モデルあり |
楽曲の自由度については、CDレコは取り込んだ楽曲をパソコンやカーナビでも再生できますが、ラクレコ+は専用アプリのみでの再生に限られます。楽曲の利用範囲を重視するなら、CDレコの方が優れています。
アプリの使いやすさについては、CDレコは多機能なアプリを提供している一方、ラクレコ+はシンプルで直感的な操作性を重視しています。機械操作が苦手な方や複雑な設定をしたくない方には、ラクレコ+の方が使いやすいでしょう。
価格面では、ラクレコ+はCDレコに比べて約2,000円ほど安い傾向にあり、コストパフォーマンスを重視するならラクレコ+が有利です。取り込み速度については、CDレコの方が速いとされているため、大量のCDを取り込む予定がある方は速度面でCDレコの方が効率的です。
それぞれに一長一短があるため、「スマホだけで音楽を聴ければOK」ならラクレコ+、「取り込んだ音楽をパソコンやカーナビでも使いたい」ならCDレコという選び方が基本となります。
バッファロー RR-PW2-WH/Nのおすすめ活用シーン
RR-PW2-WH/Nはさまざまなシーンで活用できる製品です。ここでは、特に評判の良い活用方法を紹介します。
車での長距離移動に最適
付属のモバイルバッテリー用給電ケーブルを使い、シガーソケットやモバイルバッテリーから電源を供給すれば、車内でDVDを再生できます。お子さんが退屈しがちな長距離ドライブでも、お気に入りのDVDを見せることで快適な移動時間を過ごせます。
語学学習の効率アップに
英語やその他の語学CDをスマホに取り込んで、通勤・通学中に学習できます。語学学習プレーヤーモードのスピードコントロール機能やA-Bリピート機能を活用すれば、効率的なリスニング学習が可能です。
CDコレクションのデジタル化に
自宅に眠っているCDコレクションをまとめてスマホとmicroSDカードに保存できます。CDラックのスペースを解放しつつ、いつでもどこでもお気に入りの音楽を楽しめます。microSDカードは最大1TBまで対応しているため、大量のCDでも安心です。
お子さんの学習教材再生に
学習教材のDVDをタブレットで再生したり、英語教材のCDをスマホに取り込んだりと、子育て世代にとって非常に便利なツールとなります。
寝室でのリラックスタイムに
スリープタイマー機能を使って、お気に入りの音楽を聴きながら眠りにつくことができます。設定時間になると自動で音楽が停止するため、バッテリーの消耗を気にする必要がありません。
バッファロー RR-PW2-WH/Nの購入価格と販売店情報
RR-PW2-WH/N(ホワイトモデル)の実勢価格は、12,000円台から14,000円台で推移しています。ブラックモデルのRR-PW2-BK/Nもほぼ同価格帯で販売されています。
主な取り扱い店舗としては、Amazon、楽天市場、ヤマダウェブコム、ヨドバシ.com、ビックカメラ.com、エディオンなどの主要家電量販店やECサイトで購入可能です。価格は時期やセールによって変動するため、購入を検討している方は複数のサイトで最新価格を比較することをおすすめします。
なお、「/N」モデルは特定販売店向けのため、取り扱い店舗が限定される場合があります。通常モデルのRR-PW2-WHとは機能面での違いはないため、価格やポイント還元率を比較してお得な方を選ぶとよいでしょう。
バッファロー RR-PW2-WH/Nの評判でよくある疑問
バッファロー RR-PW2-WH/Nの購入を検討する際に多くの方が気になるポイントについて、詳しく解説します。
パソコンが必要かどうかという疑問をお持ちの方は多いですが、パソコンは一切不要です。スマートフォンまたはタブレットとラクレコ+本体があれば、CDの取り込みとDVD再生のすべてが完結します。
Wi-Fiルーターがない環境での使用についても心配は不要です。ラクレコ+本体自体がWi-Fiアクセスポイントとして機能するため、Wi-Fiルーターがなくてもスマートフォンと直接接続できます。
スマホの機種変更時に取り込んだ音楽がどうなるかについては、microSDカードに楽曲を保存してあれば、新しいスマホにラクレコ+アプリをインストールし、SDライブラリーから楽曲を転送し直すことができます。CDを1枚ずつ再取り込みする必要がないため、機種変更時の手間が大幅に軽減されます。これはmicroSDスロットを搭載したRR-PW2シリーズならではの大きな利点であり、評判の良さに直結しているポイントです。
Wi-Fi接続がうまくいかないという声もありますが、アプリのローカルネットワーク許可がONになっているか確認すること、自宅Wi-Fiの自動接続を一時的にOFFにすること、5GHz帯での接続を試すこと、スマートフォンの再起動を試すことで、多くの接続問題は解決できます。
まとめ ― バッファロー RR-PW2-WH/Nの評判と総合評価
バッファロー RR-PW2-WH/Nは、CD取り込み、DVD再生、microSDカード対応のすべてを備えたラクレコ+シリーズの最上位モデルです。パソコンを持っていない方やパソコン操作が苦手な方でも、スマートフォンだけでCDの音楽を手軽に楽しめるのが最大の魅力となっています。
評判を総合すると、「手軽さ」「DVD再生の便利さ」「microSDによるバックアップの安心感」が高く評価される一方、「専用アプリでしか再生できない制限」が主なデメリットとして挙げられます。DVD再生機能により旅行中や車での移動中などさまざまなシーンでDVDコンテンツを楽しめること、microSDカードスロットの搭載によりスマホの容量を圧迫することなく大量のCDコレクションを管理できることは、他モデルにない大きなアドバンテージです。
パソコンを持っていないがCDの音楽をスマホで聴きたい方、車や外出先でDVDを楽しみたい方、CDコレクションが多くmicroSDカードにバックアップを取りたい方、語学CDを使って効率的に学習したい方、お子さんにDVDや音楽CDを手軽に楽しませたい方には特におすすめです。一方で、取り込んだ楽曲をパソコンやカーナビなど複数のデバイスで活用したい方は、アイ・オー・データのCDレコシリーズの方が適している場合があります。
ラクレコ+シリーズの中で最も多機能なRR-PW2-WH/Nは、「とにかく1台ですべてをまかないたい」という方にとって、最良の選択肢のひとつといえるでしょう。








