エプソン EP-717Aは、6色インクを搭載したカラリオシリーズのお買い得モデルとして、写真の高画質印刷とコストパフォーマンスの両立を実現した家庭用インクジェット複合機です。2024年10月18日に発売されたこのモデルは、実売価格2万円台前半という手頃な価格でありながら、プリント・コピー・スキャン・ディスクレーベルプリントといった多彩な機能を備えています。口コミでは「画質がきれいで写真印刷に最適」「スマホ連携が便利」といった好意的な評判が多い一方、「純正インクが高い」「自動両面印刷に非対応」といった声も見られます。この記事では、EP-717Aの基本スペックから特徴的な機能、インク情報、他モデルとの比較、実際のユーザーの口コミ・評判まで、購入を検討している方に必要な情報を網羅的にお伝えします。
エプソン EP-717Aとは?基本スペックと仕様を解説
EP-717Aは、エプソンが2024年10月18日に発売したカラリオシリーズのA4対応カラーインクジェット複合機です。プリント、コピー、スキャンの3つの機能を1台に搭載しており、家庭での日常的な印刷ニーズを幅広くカバーします。「写真を高画質で印刷したいけれど、本体コストは抑えたい」というユーザーの声に応えるモデルとして位置づけられています。
印刷性能の面では、最高解像度5,760×1,440dpiを実現しており、家庭用プリンターとして十分な性能を持っています。インクには染料6色独立型の「カキゴオリシリーズ」を採用し、L判写真の印刷速度は約17秒です。A4カラー印刷のコストは約19.8円(税込)、L判写真のインク・用紙合計コストは約35.0円(税込)となっています。頻繁に大量印刷を行う方にとっては、このランニングコストも重要な検討ポイントです。
本体仕様としては、1.44型カラー液晶を搭載し、インターフェースにはHi-Speed USBとIEEE802.11b/g/n(Wi-Fi 4)に対応しています。給紙は前面1段カセット方式で、A4普通紙は最大100枚(80g/平方メートル)セット可能です。本体サイズは幅390mm×奥行338mm×高さ163mm(収納時)とコンパクトで、質量は約6.0kgと比較的軽量なため、家庭のデスクや棚にも設置しやすい設計です。ディスクレーベルプリントにも対応しており、保証は持込修理で本体1年間となっています。
以下の表にEP-717Aの主要スペックをまとめました。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 最高解像度 | 5,760×1,440dpi |
| インク | 染料6色独立型(カキゴオリシリーズ) |
| L判写真印刷速度 | 約17秒 |
| A4カラー印刷コスト | 約19.8円(税込) |
| L判写真コスト(インク・用紙合計) | 約35.0円(税込) |
| 液晶モニター | 1.44型カラー液晶 |
| インターフェース | Hi-Speed USB、IEEE802.11b/g/n |
| 給紙方式 | 前面1段カセット(最大100枚) |
| 本体サイズ(収納時) | 幅390mm×奥行338mm×高さ163mm |
| 質量 | 約6.0kg |
| ディスクレーベルプリント | 対応 |
| 保証 | 持込修理1年間 |
EP-717Aの評判が高い主な特徴と機能
EP-717Aは、お買い得モデルでありながら多彩な機能を搭載しており、ユーザーから高い評判を得ています。ここでは、特に注目すべき機能について詳しく解説します。
半自動画質調整機能で印刷品質を簡単に最適化
EP-717Aで新たに搭載された注目の機能が半自動画質調整機能です。印刷時に発生しがちな横スジやぼやけなどの印字トラブルを、専門知識なしで簡単に解決できます。使い方は非常にシンプルで、お手入れメニューから調整パターンを1枚印刷し、それをプリンターのスキャナーで読み取るだけです。プリンターが自動で画質を調整してくれるため、印刷品質を常に最適な状態に保つことができます。
従来モデルでは、ノズルチェックパターンを印刷して目視で確認し、手動でヘッドクリーニングを行う必要がありました。EP-717Aではこの作業が大幅に簡略化されたため、プリンター初心者にとって特にありがたい機能です。印刷品質のメンテナンスに不安を感じている方でも安心して使えるという点が、口コミでも評価されています。
オートフォトファイン!EXによる自動色補正の実力
エプソン独自の自動色補正技術「オートフォトファイン!EX」も搭載されています。この機能は人物写真と風景写真を自動で見分け、それぞれに最適な色補正を施します。人物写真では肌色を自然に、風景写真では空や緑を鮮やかに仕上げるなど、被写体に合わせた最適な補正が自動で行われる仕組みです。写真の色味調整に詳しくない方でも、プリンターにお任せするだけで美しい写真プリントを楽しめるのが大きなメリットです。
スマートフォン連携の評判と3つの接続方法
EP-717Aのスマートフォン連携は、口コミでも特に評判の良い機能の一つです。接続方法は3つ用意されています。
1つ目はBluetooth LEを使ったWi-Fi Direct接続で、スマートフォンをプリンター本体に近づけて機種名を選択するだけで接続が完了します。従来のように複雑なネットワーク設定を行う必要がないため、手軽に使い始められます。2つ目はQRコードによる接続で、プリンター本体に表示されるQRコードをスマートフォンのカメラで読み取るだけの簡単操作です。3つ目は家庭内の無線LANルーターを経由したインフラストラクチャー接続で、パソコンやスマートフォンなど複数のデバイスからプリンターを共有して利用できます。
いずれの方法でも、エプソンの公式アプリ「Epson Smart Panel」を使うことで、写真の選択から印刷設定、印刷実行まですべてスマートフォンの画面上で完結します。
コピー・スキャン・ディスクレーベルプリント機能の充実
EP-717Aは複合機として、コピー機能とスキャン機能を搭載しています。コンビニまでコピーを取りに行く手間が省けるため、家庭での書類コピーに重宝します。拡大・縮小コピーにも対応しており、A4サイズの書類をB5に縮小したり、B5の原稿をA4に拡大したりすることも可能です。スキャン機能では、紙の書類や写真をデジタルデータとして保存し、パソコンやスマートフォンに転送して管理できます。
さらに、CDやDVD、Blu-rayディスクのレーベル面に直接印刷できるディスクレーベルプリント機能も備えています。エプソンの無料アプリ「Epson Photo+」を使えば、写真や文字を自由にレイアウトしたオリジナルディスクの作成が楽しめます。ディスクレーベルプリント機能を搭載したプリンターの中で、EP-717Aは最もお手頃な価格帯のモデルとされており、この機能を低コストで利用したい方には最適な選択肢です。
なお、フチなし印刷を多用して内部の「フチなし吸収材」がいっぱいになった場合でも、フチあり印刷であれば継続して使用可能です。完全に使えなくなるわけではないため、急な印刷ニーズにも対応できる安心設計となっています。
EP-717Aのインク「カキゴオリ(KAK)」の特徴と選び方
EP-717Aが使用するインクは、「カキゴオリ」という愛称のKAKシリーズです。エプソンのカラリオプリンターはインクカートリッジにユニークな愛称を付けるのが恒例となっており、EP-717Aでは「カキゴオリ」が採用されました。
カキゴオリシリーズは6色すべてが染料インクで構成されており、KAK-BK(ブラック)、KAK-C(シアン)、KAK-M(マゼンタ)、KAK-Y(イエロー)、KAK-LC(ライトシアン)、KAK-LM(ライトマゼンタ)の6色です。染料インクは発色が鮮やかで、特に写真印刷において美しい仕上がりを実現します。一方で、顔料インクと比較すると耐水性や耐光性ではやや劣る面があります。6色セットの型番は「KAK-6CL」で、まとめ買いの際にはこの型番を指定します。
カキゴオリシリーズの対応機種はEP-717AとEP-817Aの2機種です。2024年のカラリオ新モデルから採用された新しいインクシリーズのため、それ以前のモデルには使用できません。特に旧モデルのEP-716Aから買い替えを検討している方は注意が必要です。EP-716Aは「サツマイモ(SAT)」シリーズのインクを使用しており、カキゴオリとは互換性がありません。インクの在庫がある場合は、買い替え前に使い切ることをおすすめします。
インクの購入方法と3つの選択肢
インクの購入には大きく3つの選択肢があります。1つ目は純正品で、エプソンが製造・販売する正規品として品質の信頼性が最も高いですが、価格は他の選択肢と比較して高めとなります。2つ目は再生品(リサイクルインク)で、使用済みの純正カートリッジを回収・洗浄し、インクを再充填した製品です。純正品よりやや安く購入でき、国内メーカーが製造しているものが多く見られます。3つ目は互換品(互換インク)で、純正品と互換性のある仕様で新たに製造された製品です。価格は純正品の半額以下で購入できるものもあり、印刷可能枚数の目安はブラックで約541ページ、カラーで約191ページ(A4用紙・画像面積比5%で連続印刷した場合の参考値)とされています。
互換インクを使用する場合、プリンター画面に「純正品ではありません」というメッセージが表示されることがありますが、画面の指示に従って「はい、使用する」を選択すれば使用を続けられます。ただし、非純正インクの使用により故障が発生した場合、メーカー保証の対象外となる可能性がある点には注意が必要です。
なお、カラーインクがなくなった場合でもブラックインクが残っていればモノクロ印刷は可能です。急ぎの書類印刷時にカラーインクの在庫がなくても対応できるのは便利な点です。
EP-717Aの年賀状・はがき・写真印刷の使い方
EP-717Aは家庭用プリンターとして、年賀状やはがきの印刷、写真プリントにも幅広く活用できます。
年賀状・はがき印刷の手順と注意点
年賀状やはがきを印刷する際は、前面カセットにはがきを印刷面を下にしてセットし、はがきの下端をカセットの奥側に向けます。プリンタードライバーまたはアプリで用紙サイズを「ハガキ」に設定し、宛名面の場合は「ハガキ宛名面」、通信面の場合ははがきの種類に合わせた用紙種類を選択します。両面に印刷する場合は、宛名面(表面)から先に印刷し、印刷した面を十分に乾かしてから裏面の印刷を行うことが推奨されています。
EP-717Aには自動両面印刷機能が搭載されていないため、両面印刷の際は手動で用紙をセットし直す必要があります。年賀状の宛名印刷には、エプソンの無料アプリ「Epson Photo+」が便利で、住所録の管理から宛名のレイアウト、印刷までをアプリ上で一括して行えます。「スマホでカラリオ年賀」アプリで作成した住所録を読み込むことも可能です。通信面のデザインには「Epson Photo+」のテンプレートを活用すれば、簡単にオリジナル年賀状を作成できます。
写真印刷で美しい仕上がりを得るコツ
EP-717Aの写真印刷は、6色染料インクの特性を活かした美しい仕上がりが魅力です。パソコンから写真を印刷する場合は、プリンタードライバーの用紙設定で「写真用紙」を選び、印刷品質を「きれい」に設定すると最も美しい仕上がりが得られます。スマートフォンからは「Epson Smart Panel」アプリを使って、写真の選択から用紙サイズや枚数の設定、印刷実行まで簡単に操作できます。写真用紙はエプソン純正の製品を使用すると、インクとの相性が最適化されているため、最も美しい仕上がりが期待できます。
日本郵便が販売する「インクジェット写真用はがき」への印刷も可能です。この場合、プリンタードライバーの用紙種類設定を適切に選択する必要があります。設定を誤ると印刷品質が低下したり、インクが乾きにくくなったりする場合があるため注意しましょう。
EP-717AとEP-887A・EP-716Aの違いを比較
EP-717Aの購入を検討する際に気になるのが、上位モデルや旧モデルとの違いです。エプソンの2024年カラリオシリーズには、EP-717Aの他にEP-817AとEP-887Aがラインナップされています。3機種とも6色染料インクを使用する基本設計は共通していますが、機能面や使い勝手に違いがあります。
EP-717AとEP-887Aの比較
EP-887Aはハイスペックモデルとして、EP-717Aにはない多くの機能を備えています。以下の表に主な違いをまとめました。
| 比較項目 | EP-717A | EP-887A |
|---|---|---|
| 位置づけ | お買い得モデル | ハイスペックモデル |
| 給紙トレイ | 前面1段 | 前面2段+背面手差し |
| 液晶モニター | 1.44型カラー液晶 | 4.3型カラータッチパネル |
| L判印刷速度 | 約17秒 | 約13秒 |
| SDカードスロット | なし | あり |
| 自動両面印刷 | 非対応 | 対応 |
| 実売価格帯 | 約2万円台前半 | 約4万円前後 |
EP-887Aは前面2段と背面手差しトレイを備えているため、上段に写真用紙やはがき、下段に普通紙をセットしておけば用紙の入れ替えなしに異なる用紙への印刷が可能です。液晶モニターも4.3型のカラータッチパネルを搭載しており、操作性の面ではEP-717Aと大きな差があります。SDカードスロットも搭載されているため、パソコンやスマートフォンを使わずにSDカードから直接写真を印刷できます。
両モデルの価格差は約2万円です。機能性を重視するならEP-887A、コストパフォーマンスを重視するならEP-717Aという選択になります。
EP-717AとEP-716Aの新旧比較
EP-716Aは2023年10月に発売された旧モデルです。最も大きな違いは半自動画質調整機能の有無で、EP-717Aには新搭載されていますがEP-716Aには搭載されていません。給紙対応容量についても、EP-717AがA4最大100枚(80g/平方メートル)に対し、EP-716AはA4最大100枚(75g/平方メートル)と、EP-717Aの方がやや厚い用紙に対応しています。
対応インクもEP-717Aが「カキゴオリ(KAK)」、EP-716Aが「サツマイモ(SAT)」と異なり、互換性がないため買い替え時には注意が必要です。基本的な印刷性能やサイズ感に大きな差はないため、半自動画質調整機能が必要かどうかが選択の分かれ目となります。旧モデルのEP-716Aが安く入手できる場合は、コスト面で有利な選択肢となることもあります。
エプソン EP-717Aの口コミ・評判を徹底調査
EP-717Aは2024年10月の発売以来、多くのユーザーからレビューが寄せられています。ここでは良い評判と気になる評判の両面から紹介します。
EP-717Aの良い口コミ・高評価の評判
最も多いのはコストパフォーマンスに関する高評価です。お手頃な価格でありながら、コピー、スキャン、ディスクレーベルプリント、Wi-Fi接続、スマホからの印刷など便利な機能が豊富に備わっている点が多くのユーザーに評価されています。
印刷品質についても「画質が非常にきれいで、写真の印刷にも最適」という声が多く、6色インクならではの色彩の豊かさが支持されています。スマートフォン連携の使いやすさも好評で、Epson Smart Panelアプリを使うことでスマホからの印刷が簡単にできたという口コミが多数見られます。
操作性については「操作が簡単で、すぐに使い始められた」という声があり、初心者でも迷わず使える設計が評価されています。コピー機能に対する評価も高く、「家にコピー機があると便利」「拡大コピーができるのが嬉しい」という声があります。さらに、6色独立型インクのためなくなった色だけを交換すればよく、カラーインクが切れた場合でもブラックインクだけでモノクロ印刷が可能というインク管理の柔軟性も高く評価されています。
EP-717Aの気になる口コミ・デメリットの評判
最も多い不満は純正インクの価格が高いという声です。インクの消費量自体は少ないとされていますが、純正インクを使い続ける場合のランニングコストは気になるポイントです。
自動両面印刷に非対応である点も、デメリットとして挙げられています。両面印刷を頻繁に行う方にとっては、毎回手動で用紙をセットし直す手間がかかります。液晶画面が1.44型と小さい点も指摘されており、操作パネルでの操作時に文字が見づらいと感じる方もいます。また、排紙トレイが手動で引き出すタイプである点について、毎回印刷前にトレイを引き出す手間が面倒という声もあります。
これらの不満点は、EP-717Aが「お買い得モデル」としてコストを抑えるために一部機能を省略していることに起因します。自動両面印刷やタッチパネル、自動排紙トレイが必要な場合は、上位モデルのEP-887Aの検討をおすすめします。
EP-717Aの価格情報とサポート体制
EP-717Aの参考価格は、2025年2月時点で価格.com最安値が約20,592円(税込)、エディオン公式通販が約22,500円(税込)、エプソン公式直販価格が約24,750円(税込)でした。家電量販店やネット通販サイトによって価格は異なるため、購入前に複数のショップで比較することをおすすめします。セール時期やポイント還元も考慮すると、実質的な負担額をさらに抑えられることがあります。
サポート体制としては、購入日から1年間の持込修理保証が付属します。通常使用における故障であれば、無償で修理を受けることができます。さらに、エプソンの有償延長保証サービス「カラリオスマイルPlus」に加入すると、保証期間が最大5年間に延長されます。プリンターは消耗品でもあるため、長期間使い続ける予定の方には安心のサービスです。
エプソンの公式サポートサイトでは、マニュアルのダウンロード、ドライバー・ソフトウェアのダウンロード、よくある質問の閲覧が可能です。トラブルが発生した際には、まず公式サポートサイトを確認することで多くの問題が解決できます。電話やチャットでのサポートも利用でき、専門スタッフが対応してくれます。
EP-717Aはどんな人におすすめ?評判から見る最適なユーザー像
EP-717Aは、写真をきれいに印刷したいが本体価格を抑えたい方に最もおすすめのプリンターです。6色インクによる高画質な写真印刷を2万円台前半で手に入れられるのは、大きな魅力と言えるでしょう。
コピーやスキャン機能も使いたいがシンプルなモデルで十分という方にも適しています。ディスクレーベルプリント機能を低コストで利用したい方にとっても、この価格帯でディスクレーベルプリントに対応しているモデルは貴重な選択肢です。スマートフォンから手軽に印刷したい方には、Bluetooth LEやQRコードによる簡単接続が好評です。年賀状やはがきの印刷用途を考えている方や、設置スペースが限られている方にもコンパクトな本体サイズが魅力的です。
一方で、自動両面印刷が必須の方、大画面タッチパネルでの操作を求める方、印刷速度を重視する方、複数の用紙を同時にセットしておきたい方、SDカードから直接印刷したい方には、上位モデルのEP-887AやEP-817Aの検討をおすすめします。
まとめ
エプソン EP-717Aは、2024年10月に発売されたカラリオシリーズの6色インク搭載お買い得モデルです。最高解像度5,760×1,440dpi、L判写真約17秒の印刷速度、プリント・コピー・スキャンの複合機能、ディスクレーベルプリント対応、そして新搭載の半自動画質調整機能など、家庭用プリンターとして十分な機能を備えています。
スマートフォンとの連携も充実しており、Bluetooth LEやQRコードによる簡単接続、Epson Smart Panelアプリによる直感的な操作が可能です。口コミ・評判ではコストパフォーマンスの高さ、印刷品質の美しさ、スマホ連携の便利さが特に高く評価されています。
一方で、自動両面印刷非対応、液晶画面の小ささ、排紙トレイの手動操作など、コスト削減のために省略された機能もあります。これらの点が気になる場合は、上位モデルのEP-887Aが候補となるでしょう。
総合的に見て、EP-717Aは「高画質な写真印刷を手頃な価格で楽しみたい」という家庭ユーザーにとって、非常にバランスの取れた選択肢です。6色インクによる美しい写真印刷と日常使いに十分な複合機能を兼ね備えた、コストパフォーマンスに優れた一台と言えるでしょう。








