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- 2026.08.22
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EdifierのデスクトップスピーカーM60は、Amazonで星4.5前後、価格.comでもデザインと音質を中心に高評価を集めているスピーカーです。2024年12月20日に発売され、VGP2025では金賞とコストパフォーマンス賞を受賞しました。小さな筐体からは想像しにくい低音の迫力と、賃貸住宅でも扱いやすい音量調整のしやすさが評判の中心になっています。この記事では、価格.comや楽天市場、Amazon、個人ブログに寄せられた評判をもとに、M60の音質やデザイン、接続性、他モデルとの違いまで整理してお伝えします。
Edifier M60の評判はAmazonで星4.5前後、VGP2025金賞も受賞
Edifier M60は、Amazonで500件を超えるレビューが集まり、評価は星4.5前後という高い水準を保っています。価格.comのレビューでも、デザインや質感、音質、通信の安定性は高く評価されており、操作性は普通、サイズや携帯性はコンパクトという評価が並んでいます。
受賞歴としては、VGP2025で金賞とコストパフォーマンス賞を獲得しました。VGPは国内の家電・AV機器を対象にしたアワードで、専門家による審査を経て評価される仕組みです。発売から短期間でAmazonのランキング上位に入ったことを紹介するブログも複数あり、コンパクトスピーカー市場の中でも注目度の高いモデルとして扱われています。
星4.5という数字だけを見ると称賛一色に思えますが、実際のレビューを読み込むと、低音の量感について賛否が分かれている口コミも見つかります。この点はのちほど詳しく取り上げます。
楽天市場のEDIFIER楽天市場店にも、みんなのレビューとして口コミが多数寄せられています。Bluetooth5.3対応や66W出力、ハイレゾ対応、LDAC対応、AUXとUSB-Cの入力といったスペックを踏まえたうえでの評判が中心で、コンパクトで高音質なアクティブスピーカーとして紹介されています。価格.comのレビューページには実際の使用感だけでなく、接続方法についての質問と回答も投稿されており、購入を迷っている人の判断材料として活用されているようです。
発売日は2024年12月20日、価格は2万円前後で4色展開
Edifier M60は2024年12月20日に発売されました。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、パープル、木目のクラシックオークの4色で、部屋の雰囲気やデスクの色味に合わせて選べます。
価格は販売店によって差があり、実売でおよそ18,980円から25,000円の範囲で販売されています。複数の価格比較サイトを見比べると、2万円前後がもっとも購入者の多い価格帯のようです。66WというRMS出力を持つデスクトップスピーカーとしては、コストパフォーマンスの高い価格帯に位置づけられています。
価格.comの価格比較ページでは、販売店ごとの価格差やカラーごとの在庫状況もあわせて確認できます。セール時期には最安値がさらに下がることもあるため、購入前に複数店舗を見比べるユーザーが多いようです。同価格帯の66W出力デスクトップスピーカーはそう多くなく、この点がM60を選ぶ決め手になったという声も見られます。
スペックは66W出力とBluetooth5.3、LDAC対応が中心
Edifier M60の総合出力は66W、27ミリのシルクドームツイーターと76ミリのミッドベースドライバーを組み合わせた2way構成です。アンプにはTexas Instruments製のD級アンプを採用し、24bit/96kHzでのオーディオ変換に対応しています。主なスペックは次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 総合出力 | 66W(RMS) |
| スピーカー構成 | 2way(27mmツイーター+76mmミッドベース) |
| アンプ | Texas Instruments製D級アンプ |
| Bluetooth | Bluetooth5.3、LDAC対応(最大約990kbps) |
| 入力端子 | USB-C、AUX |
| 本体サイズ | 幅100mm×奥行147mm×高さ168mm(1本あたり) |
| 重量 | 左右合計約6kg |
| 操作方式 | 天面の静電容量式タッチパネル |
| 専用アプリ | EDIFIER ConneX(スマートフォン向け) |
コンパクトな筐体に66Wという出力を詰め込んでいる点と、ハイレゾ音源をワイヤレスで再生できるLDACに対応している点は、価格.comマガジンをはじめ複数のレビューサイトで繰り返し取り上げられているポイントです。
音質の評判は小音量でも聴きやすい低音の迫力
音質面の評判で目立つのは、小型スピーカーとは思えない低音の迫力です。ノートPCの内蔵スピーカーと比べて音の広がりが増し、長時間聴いても疲れにくいという声がレビューには並んでいます。76ミリのミッドベースドライバーとD級アンプの組み合わせが、コンパクトな筐体からは想像しにくい重低音を再生できる理由として説明されています。
音量を絞った状態でも音の分離感が保たれ、小音量でも聴き取りやすいという評判も目立ちます。賃貸住宅や集合住宅に暮らすユーザーからは、近隣への音漏れを気にせずに済む音量でも十分満足できるという声が集まっています。ハイレゾ音源やLDACによるワイヤレス高音質再生に対応しているため、Bluetooth接続でも音質の劣化を抑えられる点も評価されています。USB-C接続時は24bit/96kHzでの正確なオーディオ変換が可能で、有線接続時の音質にも定評があります。
1ヶ月ほど使い続けたユーザーのレビューでは、日々の動画視聴が快適になり、その年に購入した中でも上位に入る満足度の高い買い物だったと評価されている例もありました。第一印象だけでなく、継続使用後も評価が下がりにくい製品だとわかります。
内蔵モニタースピーカーと聴き比べたレビューでは、音質の差が明らかで、価格に見合うコストパフォーマンスの高さをあらためて実感できたという感想も見られます。動画配信サービスの映画やドラマを観る用途でも、セリフの聞き取りやすさと効果音の迫力の両立が評価されており、単純な音楽再生以外の使い方でも満足度が高い点がうかがえます。
低音のこもりとサブウーファー非対応が弱点という声も
音量を上げた際に低音が過剰になり、こもった印象になるという指摘も一部のレビューにはあります。価格に見合う実力があるのか疑問を投げかける口コミもあり、評価が完全に一致しているわけではありません。
サブウーファー出力を備えていないため、より本格的な低音再生を求めるユーザーには物足りなさが残るという声もあります。同価格帯としては66Wという高出力を誇りますが、サイズの制約から映画館のような超重低音の再生には限界があるという指摘です。音楽制作やミックス作業などモニタリング用途を重視するなら、Edifierの同社モデルであるMR3やMR4のほうが適しているという評価も見られます。M60はあくまでリスニング用途に最適化されたマルチメディアスピーカーだと捉えたほうがよさそうです。
操作性については普通という評価にとどまっています。タッチパネル式の操作に不慣れなユーザーにとっては、物理ボタンやリモコンより直感的でないと感じる場合があるようです。低音の質を重視する人は、購入前に試聴できる店舗で実際の音を確認しておくと、期待とのズレを防ぎやすいでしょう。
デザインと設置性はアルミスタンド付属で耳の高さに音を届ける
デザインはシンプルでマットな質感の筐体が好評です。派手すぎない見た目でデスク上に置いても浮きにくく、インテリアに馴染みやすいという声が複数のレビューで見られます。黒、白、紫、木目という4色展開も、部屋の雰囲気に合わせて選べる点がプラス評価につながっています。
サイズは幅100mm、高さ168mm、奥行145から147mmとコンパクトで、片手で持てる大きさです。500mlペットボトル程度の高さしかないコンパクトさでありながら、想像以上にしっかりした音が出ることに驚いたという感想もありました。一方で重量は左右合計で約6kg、片側だけでも3kgを超えます。見た目のコンパクトさに反してずっしりとした重さがある理由は、パワフルな音の振動をしっかり受け止め、筐体のブレを抑えるためだと説明されています。この重さが剛性の高さや安定感につながっているという評価が目立ちます。
付属品としてアルミ製のスピーカースタンドが同梱されており、約15度の角度をつけて設置できます。デスクに置いた際にスピーカーが自然と耳の高さに向くため、音がリスニングポジションにまっすぐ届きやすくなり、定位感の向上に役立っているという評価があります。狭いデスクにも置きやすく、接続ケーブルが少なく済むため、デスク周りをすっきりまとめやすい点もメリットとして挙げられています。
接続性はUSB-CとAUX、Bluetooth5.3を使い分けられる点が好評
背面にはUSB-CとAUXの入力端子があり、パソコンやレコードプレーヤーなど有線接続にも対応します。Bluetooth5.3を搭載し、LDACコーデックにより最大約990kbpsの高ビットレート伝送が可能で、対応するAndroid端末からは24bit/96kHzのハイレゾ音源をワイヤレスで高音質再生できます。
操作は天面の静電容量式タッチパネルで行い、電源のオンオフや音量調整、入力切替をタッチひとつでこなせます。入力の切り替えが簡単なため、PC作業用のスピーカーとしてだけでなく、スマートフォンやタブレット、テレビなど複数機器を使い分ける用途にも向いていると評価されています。
USB-C接続については、内蔵DACによりケーブル1本でロスレスのハイレゾ音源を再生できる点が高く評価されている一方、注意点も見つかりました。充電専用のUSB-Cケーブルを使うと、パソコンがM60をオーディオデバイスとして認識しないため、付属のケーブルかデータ通信対応の市販ケーブルを使う必要があります。この点を知らずに手持ちの充電用ケーブルで接続し、音が出ずに戸惑ったというユーザーもいるようです。
Bluetooth5.3のLDACコーデックはAndroid8.0以降の端末での利用が想定されており、24bit/96kHzのハイレゾ音源をワイヤレスで高音質再生できる点が接続性の評判を後押ししています。入力切替がタッチパネルひとつで完結する手軽さも、複数機器を使い分けるユーザーから支持されているポイントです。
専用アプリEDIFIER ConneXはPC非対応がネックという指摘
専用アプリEDIFIER ConneXについては、表記の不備や動作の不安定さがなく使いやすいという評価が複数のレビューに並んでいます。アプリ内のイコライザーには音楽、モニター、ゲーム、映画という4つのプリセットが用意されており、聴くコンテンツに応じてワンタップで音の傾向を切り替えられます。プリセットだけでなくユーザー自身で音質を細かくカスタマイズすることもでき、好みの音作りを追求したい人にとって自由度の高さが評価されています。ただしイコライザーの可変範囲は±3dBとやや狭めで、大幅な音質の作り込みには向いていないという指摘もありました。
一方で弱点として挙がるのが、PC用の専用アプリが用意されていない点です。EDIFIER ConneXはスマートフォン向けアプリのみの提供で、パソコンに接続して作業用スピーカーとして使っている最中にイコライザー設定を変えたい場合、スマートフォンとBluetoothで接続し直す必要があり、ひと手間かかるという不満があります。PC作業中に頻繁に音質設定を変えたい人にとっては、やや使い勝手に難があると感じられる部分でしょう。
テレビとゲームでは有線接続のほうが快適という評判
テレビのスピーカーとして使う場合、Bluetooth接続かAUXケーブル接続のどちらでも利用できます。ただしBluetooth接続はaptX LLのような低遅延コーデックに対応していないため、映像と音声にわずかな音ズレが生じる可能性があります。この点を避けたいなら、AUXによる有線接続がおすすめです。
ゲーム用途では、没入感のある音質でさまざまなジャンルを楽しめるという評価がある一方、Bluetooth接続時にはわずかな遅延が生じる場合があり、特にFPSなど反応速度が重要なゲームでは体感しやすいようです。競技性の高いゲームで使うなら、USB-CかAUXによる有線接続を選んだほうが快適に遊べます。専用アプリのイコライザープリセットにはゲームモードが用意されており、ゲームコンテンツに合わせた音質チューニングも可能です。
Edifier R1280DBやS1000MKIIとの比較でわかるM60の立ち位置
Edifierは他にもR1280DB、S1000MKII、MR3といったデスクトップ・ブックシェルフスピーカーを展開しており、M60を検討する際はこれらのモデルとの比較でよく語られます。
| 比較 | 傾向 |
|---|---|
| M60とR1280DB | R1280DBは低音が豊かで部屋全体を音で満たすのが得意、M60は中高音域が洗練され定位が明瞭 |
| R1280DBとS1000MKII | S1000MKIIはドライバーとアンプが大型で総合的な音質はR1280DBより上、R1280DBは価格を抑えたBluetooth対応モデル |
M60には角度調整可能なスタンドが付属しており、デスクトップでのリスニング環境に寄せてチューニングされたモデルという位置づけです。より広い部屋で音を鳴らしたい人や、さらに上位のオーディオ体験を求める人は、R1280DBやS1000MKIIも比較検討の対象になります。同価格帯のモデルであるMR3との違いを比較するレビューも複数見つかり、Edifier製品群の中でのM60の立ち位置を把握する材料として参考にされています。RGBライティングを備えたEdifier QR30と比べて音質面でM60を選んだという声や、Edifier Pebble Proと比べて音質と低域の再生能力の高さからM60を選んだという声もありました。
Edifier M60がおすすめなのは賃貸暮らしで音質を妥協したくない人
ここまでの評判を踏まえると、Edifier M60がもっとも向いているのは、賃貸住宅や集合住宅に暮らしながら音質を妥協したくない人です。小音量でも音の分離感がしっかり保たれるという評判は、大音量を出しにくい住環境で音楽や映像を楽しみたい人にとって大きな決め手になります。デスク上に置くPC用スピーカーとして、コンパクトさと迫力のある低音を両立させたい人にも合っています。
Bluetoothでのワイヤレス接続とUSB-C、AUXでの有線接続を使い分けたい人、ハイレゾ音源やLDACコーデックによる高音質ワイヤレス再生にこだわりたい人にもM60は選択肢になるでしょう。デザイン性や質感を重視しつつ価格を抑えたい人からの支持も集まっています。
逆に、大音量での本格的なホームシアター用途や、映画館のような重低音を求める人には向きません。サブウーファーを追加できる上位モデルや、より大型のスピーカーシステムを検討したほうがよさそうです。PC作業中にこまめにイコライザーを調整したい人も、スマートフォン専用アプリという制約は事前に把握しておく必要があります。
総合すると、Edifier M60はコンパクトなデスクトップスピーカーとして、音質とコストパフォーマンスのバランスを重視する人から高い評判を得ている一台です。VGP2025での受賞歴とAmazonでの星4.5前後という評価は伊達ではなく、価格.comや楽天市場、個人ブログのレビューを見渡しても、音質と設置性の両面で満足度の高さがうかがえます。低音のこもりやサブウーファー非対応という弱点を理解したうえで選べば、期待外れになりにくいスピーカーだといえるでしょう。
66W出力、Bluetooth5.3とLDAC対応、USB-CとAUXの入力、専用アプリ対応というスペックを2万円前後で揃えている点は、同価格帯のデスクトップスピーカーの中でも比較されやすいポイントです。コンパクトなのに迫力ある低音、小音量でも聴きやすい音の分離感、デザイン性の高さ、コストパフォーマンスの良さという評判が繰り返し語られている一方で、大音量再生時の低音のコントロールについてはユーザーによって評価が分かれています。購入を検討する際は、自分の使い方が小音量から中音量域のリスニング中心なのか、大音量での重低音再生を重視するのかを一度整理しておくと、選択に迷いにくくなります。








