G-PPD-004WLCO-BKdの評判は?PRO X SUPERLIGHT 2cを徹底解説

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Logicool G G-PPD-004WLCO-BKd(PRO X SUPERLIGHT 2c)は、軽さ・精度・安定性の三拍子が揃った高評価のゲーミングマウスです。 世界中のeスポーツプロ選手と共同開発されたG PROシリーズのコンパクトモデルとして、2025年10月9日に日本国内で発売されました。重量わずか51gというブランド史上最軽量を実現しながら、最新のHERO 2センサーやLIGHTFORCEハイブリッドスイッチを搭載し、FPSプレイヤーを中心に高い評価を獲得しています。特に手の小さなユーザーからは「抜群のフィット感がある」という声が多く、つかみ持ちやつまみ持ちとの相性の良さが評判となっています。この記事では、G-PPD-004WLCO-BKdの実際の使用感や評判、スペック詳細、従来モデルとの違い、購入時の注意点まで詳しく解説します。これからゲーミングマウスの購入を検討している方や、軽量マウスへの乗り換えを考えているFPSプレイヤーの方に向けて、製品選びの参考となる情報をお届けします。

目次

Logicool G G-PPD-004WLCO-BKdとは

G-PPD-004WLCO-BKdは、Logicool GのPRO X SUPERLIGHT 2cというゲーミングマウスの型番です。 「c」は「Compact(コンパクト)」を意味しており、G PROシリーズ初の小型モデルとして登場しました。前作「PRO X SUPERLIGHT 2」の高性能をそのままに、より小さなサイズで設計されているのが最大の特徴です。

このマウスは世界中のeスポーツプロ選手と共同開発されており、競技シーンで求められる性能を追求した製品となっています。重量は約51gで、前作の60gから約9gの軽量化を実現しました。全長も125mmから118.4mmへと短縮され、手の小さなユーザーでも扱いやすいサイズ感に仕上がっています。

接続方式はLogicool独自のLIGHTSPEEDワイヤレス技術を採用しており、有線接続に引けを取らない低遅延を実現しています。センサーには最新のHERO 2センサーを搭載し、最大44,000 DPI、最大888 IPSのトラッキング速度に対応しています。

G-PPD-004WLCO-BKdの基本スペック

PRO X SUPERLIGHT 2cは、現時点で最高峰のスペックを備えたゲーミングマウスです。 主要なスペックを表形式でまとめると以下のようになります。

項目仕様
型番G-PPD-004WLCO-BKd
タイプ光学式マウス
接続方式USB/無線2.4GHz(LIGHTSPEED)
ボタン数5ボタン
重量約51g(マウス本体のみ)
サイズ全長118.4mm
センサーHERO 2センサー
最大解像度44,000 DPI
トラッキング速度最大888 IPS
加速度最大88G
ポーリングレート最大8,000Hz
スイッチLIGHTFORCEハイブリッドスイッチ
バッテリー持続時間最大約95時間(1,000Hz時)
充電方式USB Type-C
充電時間約1時間でフル充電
POWERPLAY 2対応対応(別売り)
カラーブラック

これらのスペックは、競技志向のFPSプレイヤーが求める性能を十分に満たすものとなっています。特に最大8,000Hzのポーリングレートや最大888 IPSのトラッキング速度は、ミリ秒単位の操作が勝敗を左右するeスポーツシーンにおいて大きなアドバンテージとなります。

G-PPD-004WLCO-BKdの評判と使用感レビュー

PRO X SUPERLIGHT 2cは、手の小さいユーザーから特に高い評価を受けています。 全体的にコンパクトな設計となっており、抜群のフィット感があるという評判が多く見られます。

サイズ感と持ちやすさの評判

SUPERLIGHT 2と比べて幅がとても細くなっているため、薬指と親指の距離が短くなり、より細かいエイムがしやすくなったという評価があります。両サイドの溝が従来モデルより深くなっており、しっかり指にはまるようになったという点も好評です。

手のサイズの目安として、縦17.5cm、横9.5cm程度の方には収まりを体感できる良いフィット感があるとされています。グリップが最適化されており、フィンガーティップ(つまみ持ち)やクロウ(つかみ持ち)に理想的なバランスとなっています。サイズが小さくなったことで指の可動域も広くとることができるようになり、指だけで操作できる範囲が広くなったという評価もあります。

一方で、手が大きいユーザーからは注意点も指摘されています。 特にかぶせ持ちでは手のひらに収まりきらない場合があり、ホールド感がやや不足するという声があります。手が大きい方やパーム持ち(かぶせ持ち)を好む方には、通常サイズのSUPERLIGHT 2やエルゴノミック形状のDEXを検討することが推奨されています。

クリック感の評判

LIGHTFORCEハイブリッドスイッチによるクリック感については、メカニカルとオプティカルの両方の特性を持つクリック感となっており、クリックの安定性と応答速度が向上しているという評価があります。一方で、旧型と比べて「カチッ」とした硬めのクリック感という評価もあり、好みが分かれる部分となっています。

形状に関する評判

形状は左右対称でG PROシリーズと同じ系統のため、従来モデルからの移行もスムーズにできるとされています。ただし、形状がコンパクトになった反面、「G PROシリーズ特有の癖のなさが少し減った」との声もあり、手の大きいプレイヤーや深めの掴み持ちユーザーにはフィット感が合わない場合があると報告されています。

G PROシリーズの歴史と進化

LogicoolのG PROシリーズは、長年にわたりプロゲーマーやeスポーツシーンで愛用されてきた定番製品です。 シリーズの進化を振り返ることで、PRO X SUPERLIGHT 2cがどのような位置づけの製品なのかを理解することができます。

2018年に登場した初代「PRO Wireless」は、軽量かつ左右対称デザインを採用し、ゲーミングマウス市場に大きなインパクトを与えました。重量は80gで、当時としては十分に軽量なワイヤレスゲーミングマウスでした。

2020年には「PRO X SUPERLIGHT」が発売され、さらなる軽量化に成功しました。重量63gと、前作から17gもの軽量化を達成し、競技マウスの定番として多くのプロゲーマーに採用されるようになりました。軽量化の代わりに、ロゴマークの「G」がレインボーに光る機能や、マウス右側のサイドボタンが省略されました。

2023年には「PRO X SUPERLIGHT 2」が登場し、重量を60gに抑えながら、新たに光学スイッチ「LIGHTFORCE」と最大8,000Hzのポーリングレートに対応しました。センサーもHERO 2に進化し、性能が大幅に向上しました。

そして2025年10月9日、待望のコンパクトモデル「PRO X SUPERLIGHT 2c」が日本国内で発売されました。重量51g、全長118.4mmという新サイズで、シリーズ史上最軽量を更新しています。

HERO 2センサーの性能と評判

HERO 2センサーは、Logicool Gが開発した最新世代のゲーミングセンサーで、高い精度と追従性能が評価されています。 旧世代のHERO 25Kセンサーから大幅に進化しており、PRO X SUPERLIGHT 2cの心臓部として機能しています。

最大解像度は25,600DPIから44,000DPIへと向上し、最大速度も400IPSから888IPSへと大幅にアップしています。これにより、高速な動きでも正確なカーソル制御が可能となりました。サブミクロンレベルの精度でマウスの動きを検出し、どのような表面でも安定したトラッキングを提供します。

HERO 2センサーの特徴として、省電力設計が挙げられます。マウスをあまり動かしていないときは徹底的に消費電力を抑えながら、パフォーマンスを下げずに効率よく動作するよう調整されています。これにより、51gという超軽量設計でありながら、最大95時間という長時間のバッテリー持続時間を実現しています。

ただし、一部ユーザーからはガラス素材のマウスパッド使用時にセンサーの反応が不安定になるという報告もあります。通常のクロスパッドでは問題ないものの、特定素材との相性には注意が必要です。

LIGHTFORCEハイブリッドスイッチの特徴

LIGHTFORCEスイッチは、光学式とメカニカル式を融合した革新的なハイブリッドスイッチです。 超低遅延、高精度、信頼性、そして触覚フィードバックのすべてを両立している点が評価されています。

光学式の利点として、光学式クリック検出は光の速度を利用して、事実上瞬時の反応時間を実現します。遅延を最小化し、信頼性を最大化できるだけでなく、典型的なメカニカルスイッチのように摩耗しないため、スイッチ寿命も長くなります。

メカニカル式の利点として、スプリングブレードとコンタクトプレートを含む完全なメカニカルスイッチ構造により、作動の瞬間を正確に感じ取ることができます。感じて聞こえる明確なフィードバックが、クリックへの確信を与えます。

超高速かつ精密な光学式作動により、デバウンスアルゴリズムが不要になりました。これにより、入力遅延をさらに削減しています。また、光学式の採用により、従来のメカニカルスイッチで問題となっていたチャタリングやダブルクリックの問題も解消されています。

LIGHTSPEEDワイヤレス技術の評判

LIGHTSPEEDは、ワイヤレスながら有線接続に引けを取らない反応速度を実現する、Logicool独自の技術として高く評価されています。 ゲーミングにおいては、従来から無線接続による遅延や干渉の心配からワイヤレスを敬遠するユーザーがいましたが、その心理的なハードルを下げるべく登場したのがLIGHTSPEED技術です。

LIGHTSPEED技術により、レポートレート1000Hz(1ms)を基本として実現しており、競合のほとんどの有線マウスをも上回るスピードにたどり着いたとLogicool Gは述べています。実際の検証結果によると、LIGHTSPEEDのレイテンシは1ms(0.001秒)となっており、これはマウスが移動を検知してから、PCのレシーバーがその情報を受信するまでの時間です。

細心のプロトタイピングとプログラミングによって、各コンポーネントは従来よりも高速にデータを処理し、非常に安定した接続を確立し、エネルギー消費量を最小限に抑えています。回路の経路からアンテナ形状のすべての屈曲、ハードウェアからファームウェアまで、非常に厳しくデータトラフィックが高いゲーミング環境で最大のパフォーマンスを実現しています。

この技術の開発時には、0.1秒のミスでも勝敗が変わってしまう世界で戦っているプロゲーマーがテストに参加していました。多くのeスポーツのプロゲーマーが、LIGHTSPEEDテクノロジーを採用したLogicool Gワイヤレスマウスを、毎日の練習とすべてのトーナメントで利用しています。

最大8000Hzポーリングレートの効果

PRO X SUPERLIGHT 2cは最大8000Hzのポーリングレートに対応しており、カーソルの動きがより滑らかになり、入力の遅延が減ることで反応の早いプレイが可能になります。 マウスのポーリングレートとは、マウスがコンピューターに対して1秒間にどれだけ多くの位置情報を送信するかを示す数値です。

各ポーリングレートにおける理論上の遅延時間は、1000Hzで1ms、2000Hzで0.5ms、4000Hzで0.25ms、8000Hzで0.125msとなります。FPSなど、ミリ秒単位の操作が勝敗を左右するジャンルで特に重要であり、マイクロフリックやトラッキングに大きく影響します。

体感できる違いについては、1000Hzから4000Hzに変えると体感できる人がほとんどです。しかし4000Hzから8000Hzに変更した場合は、既に1秒間に4000回情報が送られている時点で細かく位置情報が伝達されていることから、体感しづらい場合があります。4000Hz/8000Hzといった非常に高いレートで得られるメリットは、トップレベルの競技プレイヤーや、非常に高速なモニター(240Hz以上)を使用していて、わずかな滑らかさの向上にも敏感なプレイヤーにとって、より魅力的に映ることが多いです。

注意点として、ポーリングレートが高いとCPU負荷が高まり、処理落ちが発生してカクつきにつながる可能性があります。新しい高性能なコンピューターではこの追加負荷はごくわずかで問題にならないものの、古いシステムや性能の低いシステムでは、特にCPUパワーを大量に消費するゲームをプレイしている場合、ポーリングレートを非常に高くすると動作が多少遅くなる可能性があります。おすすめ設定としては2000から4000Hzが推奨されています。

バッテリー性能と充電方式

PRO X SUPERLIGHT 2cは、約1時間のフル充電で最大約95時間の連続使用が可能です。 51gという超軽量設計でありながら、これだけのバッテリー性能を確保している点が評価されています。充電はUSB Type-Cに対応しており、ケーブルの取り回しや汎用性も良好です。プレイの合間に短時間充電するだけでも、長時間の使用に十分対応できます。

ただし、バッテリーの持続時間はポーリングレートにより大きく変わります。1,000Hzから2,000Hzへ切り替えると95時間から55時間(約42%減少)に減少します。逆にレポートレートの数値を下げるとバッテリー持続時間は上がり、500Hz時126時間、125Hz時168時間となります。

ワイヤレス充電システム「POWERPLAY 2」にも対応しています(別売り)。POWERPLAY 2を使用すると、ゲーム中も充電できるため、動きの速いプレイ環境においても絶え間ない充電が可能で、バッテリー切れの心配なく長時間でも快適にゲームを楽しむことができます。なお、POWERPLAYの仕様として80%までしか充電されず、また80%以上の残量があると充電されないようになっています。

軽量ゲーミングマウスのメリットと注意点

FPSやTPSで本気で勝ちを狙うなら、軽量のゲーミングマウスを選ぶことが推奨されています。 軽いマウスは振り始めがスムーズで、エイムの微調整や素早いフリックがしやすく、特にローセンシで大きくマウスを動かすプレイヤーにとっては操作精度を大きく左右します。

軽量なゲーミングマウスが求められる背景には、長時間のプレイでも腕の疲労を軽減するためという理由があります。特にFPSでは、瞬時に振り向いたり細かいエイム操作を繰り返すため、マウスの重量が重いと操作の遅れや疲労感が蓄積しやすくなります。軽いほど少ない力でマウスを動かせて、とっさの反応や切り返しがスムーズになります。特にマウスを拾って位置をリセットする頻度の多いローセンシユーザーにとって、軽量化は大きな利点です。

現在のゲーミングマウス市場では、一般的に80g以下のものを軽量、70g以下を超軽量、60g以下を極軽量と呼ぶことが多いです。わずか数年前までは100g前後が標準でしたが、技術革新により現在では50g前後の製品も数多く登場しています。PRO X SUPERLIGHT 2cの51gという重量は、極軽量クラスに位置します。

注意点として、基本的にFPSでは軽いマウスの方がエイムの精度が上がりやすい傾向にあるものの、重い方が安定すると感じる人もいるため一概には言えません。軽すぎると「ピタッと止めにくい」と感じる人もいます。その場合は、滑りすぎないマウスパッドと組み合わせることで、止めやすさと振りやすさのバランスが取れます。

eスポーツ・プロシーンでの評価

PRO X SUPERLIGHT 2cは、VALORANTやCS2のような精密なエイムが求められるFPSで特に高い評価を受けやすいモデルです。 LogicoolのG PROシリーズは、長年にわたりプロゲーマーやeスポーツシーンで愛用されてきた実績があります。

軽量設計(約51g)により、素早いフリックショットやトラッキングを繰り返しても疲労が少なく、長時間のランクマッチや大会でも安定した操作を維持できます。LIGHTSPEEDワイヤレスの低遅延性能は、有線に匹敵するレベルで、入力遅延が勝敗に直結するeスポーツ環境でも安心して使用できます。プロ大会でも採用実績のある技術です。

PRO X SUPERLIGHT 2 DEXとの違い

PRO X SUPERLIGHT 2 DEXは、G-PPD-004WLCO-BKdとは異なる特性を持つゲーミングマウスです。 DEXは2024年10月29日に日本国内で発売された、右手専用の左右非対称デザイン(エルゴノミック形状)を採用したモデルです。手にフィットしやすく長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。

項目SUPERLIGHT 2cSUPERLIGHT 2 DEX
形状左右対称右手専用(エルゴノミック)
重量51g60g
全長118.4mm従来モデルと同等
適した持ち方つまみ持ち、つかみ持ちかぶせ持ち、つかみ持ち

DEXの重量は60gで、SUPERLIGHT 2cの51gよりは重いものの、SUPERLIGHT 2と同じ重量です。センサー、スイッチ、ポーリングレートなどの基本性能は同等となっています。SUPERLIGHT 2cは左右対称形状でつまみ持ちに適しており、DEXはエルゴノミック形状でかぶせ持ちやつかみ持ちに適しています。好みの持ち方や手の形状に応じて選択するのがよいでしょう。

価格と購入について

PRO X SUPERLIGHT 2c(G-PPD-004WLCO-BKd)のロジクールオンラインストア価格は26,950円(税込)です。 高価格帯のゲーミングマウスではありますが、HERO 2センサーやLIGHTSPEED技術、最大95時間駆動のバッテリーなど、トップレベルの性能を備えています。競技志向のFPSプレイヤーや、軽量マウスを求めるユーザーにとっては、投資する価値のある製品といえます。

G HUBソフトウェアによる設定とカスタマイズ

G HUBはLogicool製ゲーミングデバイスの機能や設定を調整するためのアプリで、PRO X SUPERLIGHT 2cの各種設定を細かくカスタマイズできます。 ロジクールの公式サイトからダウンロード可能です。

DPI(感度)設定については、G HUBを使用することでマウス感度を細かく調整できます。DPIは100から44,000まで変更可能で、スロットは1から5つまで設定できます。プレイスタイルに応じて複数のDPI設定を切り替えて使用できます。

レポートレート(ポーリングレート)の設定も可能です。SUPERLIGHT 2cは最大8000Hzまで対応していますが、チャタリングが起きた場合は4000Hzに落とすなどの調整ができます。バッテリー持続時間を優先する場合は、1000Hz程度に設定することも選択肢となります。

LOD(リフトオフディスタンス)設定も調整可能です。「高:1.5mm」「中:0.7mm」「低:0.4mm」から選択でき、LODとはマウスを持ち上げた際にセンサーが反応しなくなる高さのことで、低く設定すると持ち上げ動作時の誤動作を防ぎやすくなります。

キー割り当てもG HUBで変更可能です。SUPERLIGHT 2cには5個のボタンがあり、各ボタンに任意の機能を割り当てできます。オンボードメモリ機能も搭載されており、特定の設定やカスタマイズをデバイス本体に保存でき、複数のPC間で一貫した操作体験を実現できます。

なお、PRO X SUPERLIGHT 2cにはRGBライティング機能は搭載されていないため、ライティングに関する設定項目はありません。

FPSにおけるDPI設定の基礎知識

プロゲーマーのDPI設定を調査すると、400dpiと800dpiで大多数を占めており、約1500人のプロゲーマーのマウスDPIを調べた結果、400dpiと800dpiが8割を占めているという統計があります。 FPSゲームでは精密なエイムが求められるため、400から800DPIの低DPI設定が主流となっています。この設定により、微細なマウス移動でも正確な照準調整が可能になります。VALORANT、Apex Legends、フォートナイトなどの有名FPSでも、400または800DPIが最適とされています。

eDPI(実効DPI)という概念も重要です。FPSゲームの世界では、DPIとゲーム内感度の積をeDPIという単位で表します。eDPIが同じならDPIやゲーム内感度を変えても視点が動く角度を揃えることができます。低DPIの方がeDPIを細かく調整できるため、「低DPI・高ゲーム内感度」を意識すると調整しやすいです。

初心者から中級者には、DPIを800から1200の間に設定し、ゲーム内感度を1.0で始めて徐々に調整する方法がおすすめです。Aim LabやKovaaKなどのエイム練習ツールでフィーリングを確認しながら、自分に合った設定を見つけていくとよいでしょう。低DPI設定を使用する場合は、大きなマウスパッドが必要になります。180度振り向くのに30cm程度のマウス移動が必要になることもあるため、最低でも横40cm以上のマウスパッドを用意することが推奨されます。

重要なのは、プロゲーマーの設定をそのまま採用するのではなく、自分の手のサイズ、マウスパッドのサイズ、プレイスタイルに合わせて調整することです。他人の設定は参考程度にとどめ、自分に最適な設定を見つけることが上達への近道です。

付属品と同梱物

PRO X SUPERLIGHT 2cの製品パッケージには、使用に必要なものがすべて同梱されています。 同梱物はマウス本体、LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー(USBドングル)、USB Type-A to Type-C充電ケーブル、レシーバー延長アダプター、グリップテープ、取扱説明書、保証書です。

グリップテープは柔らかいゴム系の素材で作られており、必要に応じてマウス表面に貼り付けることでグリップ力を高めることができます。サラサラした本体表面が滑りやすいと感じる場合に有効です。

レシーバー延長アダプターは、USBレシーバーをマウスに近い位置に配置するためのアクセサリーです。レシーバーをPC背面のUSBポートに挿したままだと距離が遠くなり、環境によっては接続が不安定になる可能性があるため、延長アダプターを使用してデスク上に配置することが推奨されています。

G-PPD-004WLCO-BKdを選ぶ際の注意点

G-PPD-004WLCO-BKdは高性能なゲーミングマウスですが、購入前に確認すべき点がいくつかあります。 まず、サイズがコンパクトなため、手が大きいユーザーや、かぶせ持ちを好むユーザーには、通常サイズのSUPERLIGHT 2やエルゴノミック形状のDEXの方が適している可能性があります。

ガラス素材のマウスパッド使用時にセンサーの反応が不安定になるという報告もあるため、通常のクロスパッドを使用することが推奨されます。また、高ポーリングレート使用時にはCPU負荷が高まる可能性があるため、古いシステムでは2000から4000Hz程度に設定することがおすすめです。

価格が26,950円(税込)と高価格帯であるため、予算と使用目的を考慮した上で購入を検討することが大切です。競技志向でFPSをプレイするユーザーにとっては投資する価値がありますが、カジュアルにゲームを楽しむ程度であれば、より手頃な価格帯の製品も選択肢となります。

初心者がゲーミングマウスを選ぶ際のポイント

FPS向けゲーミングマウスを選ぶ際には、重量、接続方法、持ち方との相性が重要なポイントとなります。 軽いマウスは長時間使っても疲れにくく、小さい力で動かすことができます。FPSやTPSなど瞬間的なマウス操作が必要なゲームではマウスを動かす速度が重要なので、できるだけ軽いマウスを選ぶのがおすすめです。個人差はあるものの、80g台であれば十分軽いマウスといえ、PRO X SUPERLIGHT 2cの51gは非常に優秀な数値です。

接続方法については、近年ワイヤレスのゲーミングマウスが高性能になり、ゲーマーの間で無線接続派が増加傾向にあります。特にFPSゲームでは大きなマウス操作が必要なため、ケーブルが邪魔になりパフォーマンスを下げる可能性があります。そのためワイヤレスゲーミングマウスがおすすめです。

マウスの持ち方には「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」の3つがあり、自分の手にフィットするマウスを選ぶことが重要です。PRO X SUPERLIGHT 2cはコンパクト設計のため、特につかみ持ちやつまみ持ちのユーザーに適しています。

人気のある有名メーカーのゲーミングマウスは保証がしっかりしていることが多く、初心者にもおすすめできます。Logicoolは日本国内でも手厚いサポートを提供しており、PRO X SUPERLIGHT 2cにも保証が付属しています。

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