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- 2026.10.24
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ルートアールのRI-FP1DXGは、ツクモ公式通販サイトではレビューが0件のUSBフットペダルです。
この製品は、ルートアール(RouteR)が販売している1ペダルのフットスイッチで、中には高耐久のメカニカルスイッチが入っています。色はグレーで、2017年2月に発売されました。ペダルを足で踏むと、あらかじめ決めておいたキー入力やクリックがパソコンへ送られる仕組みです。
使う場面は、両手がふさがっている作業や、手で行う操作を減らしたいときです。割り当て先はキーボードとマウスにとどまらず、ゲームパッドの操作やマルチメディアキーの一部まで選べます。
価格は、ジョーシンの会員様web価格で税込3,580円です。ほかの販売ページでは税込2,948円から3,180円ほどで出ていた時期もあり、値段も在庫の状況も店と時期で変わります。同系統モデルのレビューでは、踏んだときのクリック感と、設定をペダル本体に覚えさせておける点が挙げられています。
RI-FP1DXGの口コミはツクモで0件、Amazonは表示言語で販売状況が違う
RI-FP1DXGに投稿されたレビューは、ツクモ公式通販サイトでは0件です。
気をつけたいのはAmazon.co.jpの商品ページです。英語表示に切り替えると「製造中止」と出るのに、日本語表示のページには製造終了の記載がありません。同じ商品なのに表示がそろっていないので、注文の前に在庫があるか、まだ販売が続いているかを確かめてください。
取り扱いのある主な店は、ツクモ公式通販サイト、ヨドバシ.com、ビックカメラ.com、ジョーシンweb、Amazon.co.jpです。中古なら、ヤフーフリマやハードオフのオフモールに出品されていることがあります。
同系統モデルのレビューは踏んだときのクリック感と本体への設定保存を評価

ルートアールのフットペダルは、GetNaviやライフハッカーなど、ガジェット系のメディアでいくつも取り上げられています。RI-FP1DXGも、レビューされた機種と同じくメカニカルスイッチを使う製品です。
Impress WatchとBCN+Rはクリック感を特徴に挙げた
3連のRI-FP3MGは、Impress Watchが連載する「あとで買う」で取り上げられました。記事で紹介されたのは、メカニカルスイッチによる踏んだときのクリック感と、ペダル本体が設定を覚えておける点です。掲載時の価格は約5,600円でした。
BCN+Rは、ペダルが1つのRI-FP1MGを入門向けとして紹介しました。特徴に挙げたのは、踏むとクリック感が返ってくる構造です。
GetNaviは3連ペダルを「まるでマニュアル車みたい」と表現した
GetNaviは「USB3連フットペダルスイッチ」のレビューで、3つのペダルを踏み分けてキーボードやマウスの入力を足でこなす様子を、「まるでマニュアル車みたい」と書きました。
同じGetNaviによるRI-FP3BKのレビューでは、本体の寸法が375×140×40mm、重さが約333g、対応OSはWindows XPから10までです。設定は本体に保存されます。
ゲームではFPS向き、レースゲームのアクセルには合わない
価格.comマガジン系の記事は、3連のRI-FP3MGを実際のゲームで試しました。踏み込みの深さが浅いので、FPS系のゲームとは相性がよいという評価です。
その反面、ペダルを踏むときの抵抗が軽く、レースゲームではアクセルをどこまで踏んでいるのかがつかみにくいと書いています。
音声入力の開始と終了を足で切り替えた例
あるレビューの書き手は、音声入力ツールのオンとオフを1つのペダルに任せていました。別のペダルには、アプリの起動とページの読み上げを割り当てています。
ただし、Wordでディクテーションを呼び出すショートカットは割り当てられない場合があった、という報告もあります。
RI-FP1DXGは重さ約270g、ケーブル2.2mでUSB接続のペダル

RI-FP1DXGはペダルが1つだけの構成で、パソコンとはUSBケーブルでつなぎます。正式な製品名は「メカニカル 高機能USBフットペダルスイッチ ゲームパッド・マルチメディア入力対応(グレー)」で、分類はその他入力機器です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 接続方式 | USB |
| ケーブル長 | 2.2m |
| 外形寸法 | 幅131mm、高さ35mm、奥行141mm(ケーブルとコネクタを除く) |
| 重量 | 約270g(ケーブルとコネクタを含む) |
| 付属品 | 8cmのCD-ROM、簡易説明書、保証書 |
| 電池 | 付属しない |
| ドライバのインストール | 不要(Amazon.co.jpの掲載) |
USB HIDはOS標準のドライバで動く入力機器の規格
USB HIDは、キーボードやマウス、ゲームパッドといった入力機器向けにUSBの規格で定義されたデバイスクラスです。この規格に沿った機器なら、OSに最初から入っているHIDクラスドライバが処理を受け持つので、メーカーが配るドライバを別途入れなくても動きます。
Microsoftのドキュメントにも、USBのキーボードやマウス、ジョイスティックにはベンダー製ドライバが要らないと書かれています。もっとも、機器に独自の機能を持たせる場合は、その機器を制御するための専用ソフトが必要になることが多いです。
メカニカルスイッチは金属の接点で入力を読み取る方式
メカニカルスイッチとは、金属の接点が物理的に閉じたことで入力を検知するスイッチです。接点を持たずに静電容量の変化で入力を読む「静電容量無接点」方式とは、別の方式です。
販売店やメーカー系の記事では、押下5000万回から1億回という数字が耐久性の目安として挙がる場合があります。接点に加えてスプリングの状態でも寿命は変わる、という説明も見られます。この回数はあくまで一般的な目安です。RI-FP1DXGの公式な仕様として示された値ではありません。
ルートアールのフットペダルは1連と3連があり、2025年1月に3連の新版が出た
ルートアールのUSBフットペダルには、ペダルが1つの1連と、ペダルが3つの3連のモデルがあります。
| 型番 | ペダル | 発売・掲載の時期 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| RI-FP1DXG | 1連 | 2017年2月発売 | 3,580円(ジョーシン) | グレー |
| RI-FP1DXY | 1連 | − | − | RI-FP1DXGのイエロー色違い |
| RI-FP1MG | 1連 | 2017年9月発売 | 2,590円(ツクモ) | メカニカルスイッチ搭載、ゲームパッドと一部のマルチメディアキーにも割り当て可 |
| RI-FP1BK-A | 1連 | 2022年11月にジョーシンで掲載 | − | − |
| RI-FP1MG-A | 1連 | 2022年11月にジョーシンで掲載 | − | − |
| RI-FP3BK | 3連 | − | − | − |
| RI-FP3MG | 3連 | 2017年発売 | 4,280円(発売時) | 3連の元のモデル |
| RI-FP3BK(Rev3.0) | 3連 | 2025年1月発売 | 5,480円(ツクモ) | 静音スイッチ |
| RI-FP3MG(Rev3.0) | 3連 | 2025年1月発売 | 5,980円(ツクモ) | メカニカルスイッチ |
3連の元のモデルであるRI-FP3MGが発売されたとき、秋葉原のショップを取材した記事は、単ペダルより3連モデルのほうがよく売れているという店の話を伝えていました。同じ記事は、RI-FP3MGが本体の内蔵メモリに設定を保存するので、2台目のパソコンにつないでも設定をやり直さずに使えるとも書いています。
別型番の単ペダルであるRI-FP1BK-Aは、割り当ての設定に付属CD-ROMの専用ソフトを使います。決めた設定はフットペダルの本体に書き込まれるため、ふだん使うときにソフトを立ち上げたり、常駐させたりしておく必要はありません。
Rev3.0は静音スイッチ版とType-C変換ケーブル付き版の2機種
2025年1月に登場したRev3.0は、静音スイッチのRI-FP3BKと、Type-C変換ケーブル付きのRI-FP3MGの2機種です。RI-FP3BK(Rev3.0)は、これまでのメカニカルスイッチを静音スイッチに替えたモデルです。従来は踏むたびに入力音が鳴っていましたが、この版ではほぼ聞こえなくなりました。踏んだときの音が気になる部屋で使うなら、静音スイッチ版が候補になります。
RI-FP3MG(Rev3.0)のほうはメカニカルスイッチをそのまま残し、USB Type-Cの変換ケーブルを付けました。Type-AのポートでもType-Cのポートでもつなげます。設定はWindows用の設定ツールで行います。
足に任せる操作はスクリーンショットや取り消し、Excelの行選択

フットスイッチとは、足で踏む動作を信号に変えて送り出す入力装置です。パソコンにつなげば、キーを打つ操作やマウスのクリックを足で済ませられるので、両手と両足を同時に使いながら作業の効率を上げられます。専用ソフトを使うと、マウスの左右のクリック、戻ると進む、ショートカットでよく押すCtrlキーなどを割り当てられます。
ケータイWatchの連載「本日の一品」には、「足も使えば生産性2倍!「USBフットペダル」で限界の向こう側へ」という回があります。3ボタンのUSBフットペダルで、キーボードとマウスの操作を足からも補えるか試した内容です。
この回では、複数のキーを組み合わせた設定をはじめ、マウスの操作、カーソルの移動、スクリーンショット、マルチメディアキー、Webブラウザの操作をペダルに登録しています。両手で作業をしていても、ペダルを踏めばいつでもスクリーンショットを撮れる様子が紹介されました。
ほかの記事は、EscキーやCtrl+Zをペダルに割り当てて、直前の操作を取り消す使い方をよくある例として挙げています。
手でキーボードを打ちながら、足で音量を上げ下げしたり、再生と停止を切り替えたりする使い方もあります。Excelなら「Shift+Space」を割り当てておくと、ペダルを踏むだけで今いる行を丸ごと選べます。ペダルの手前側を踏み込む「手前押し」タイプは、ゲームなどに向いています。
MacやLinuxで使うなら購入前にOS対応を確かめる
PC用のフットスイッチはWindowsに対応したモデルが中心で、MacやLinuxで動く製品は多くありません。購入前にOSとの互換性を確かめるよう勧める説明もあります。
ルートアールは東京都江東区で2002年12月に設立された周辺機器の輸入卸会社
ルートアールというブランドを手がけているのは、有限会社ルートアール(Route-R)です。SalesNowという企業情報のデータベースには、所在地として東京都江東区が、設立年月として2002年12月が載っています。業種の区分はPC・スマートフォン周辺機器の販売で、事業のタグには、商品開発、パッケージ企画、輸入手続代行、PCアクセサリの卸売が付いています。
公式サイトでは「パソコンパーツ・周辺機器の輸入卸売り、輸入代行、OEM」を掲げています。「フットペダル・スイッチ」も、そこで扱う商品カテゴリの1つです。
RI-FP1DXGはジョーシンで税込3,580円の1ペダル
RI-FP1DXGの本体は約270gで、USBで接続する1ペダルです。ジョーシンでの価格は税込3,580円です。
ペダルを3つ使い分けたい人や、踏んだときの音を抑えたい人は、3ペダルで静音タイプのサンワダイレクト400-MA214BKの評判もあわせて読むと選びやすくなります。








